先日、豪山龍ダレン・モーランを狩猟するイベントクエスト「大砂漠の撃龍船祭!」が配信されました。集会場用のダレンクエストは既にエピソードクエストのひとつで配信されていましたが、今回はサブターゲットクリア有りの通常クエストなので素材集め目的ならこちらのほうが幾分やり易いクエストでしょうか。
「とはいえ、いまさらダレンソロなぁ・・・」
「でも大地の龍神玉は欲しいし」
「そういえば、ダレン戦では高級耳栓があるといいよね~(チラッ)」
・・・ならば、アイツの出番でしょう。
OPテーマ「ガルルガマンのうた」
(BGMスタート)
テレッテテレッテ~♪
あれは誰だ 誰だ 誰だ♪
あれはガルルガ♪
ガルルガマ~・・・、ん!?
違う(^^;)
ホンモノはこちら。ガルルガマン2号(撃龍フォルム)です。
スキルは真打、業物、高級耳栓、砲術マスター、高速収集。
ちなみに最初に登場したピンク色の生物はクックマン。ガルルガマンの数少ない戦友(とも)であり身の回りの世話役までこなすナイスガイ。
孤高の戦士ガルルガマンとは違い、クックマンは50匹近いネコ達を従えて「先生」と皆から慕われるリア充、もといリア獣(むしろリア鳥)である。
孤高の戦士ガルルガマンとは違い、クックマンは50匹近いネコ達を従えて「先生」と皆から慕われるリア充、もといリア獣(むしろリア鳥)である。
ガルルガマンと同様その正体は謎に包まれているが、「ニャー」と鳴くのを目撃した者がいるとかいないとか。もっとも、その目撃者はその後に謎の失踪を遂げてしまったとも噂され、今となってはその真偽を確かめるすべは存在しない。あなたも命が惜しいのならば彼らの素性に迫ろうとしてはいけないのである。
そして、ガルルガマンの相棒を務める存在がもうひとり。
前回のクエストでガルルガマンの前に立ちふさがった悪しきロックマン二頭の片割れ(赤かった方)。
一度は道を踏み外し悪に染まってしまった彼だったが、ガルルガマンに敗れた事をきっかけに改心し、その軍門へと下った。正義の心を取り戻したためか当時の鬼の如き厳めしさは影を潜め、その表情はまるで猫のような可愛いものへと変化した。
一度は道を踏み外し悪に染まってしまった彼だったが、ガルルガマンに敗れた事をきっかけに改心し、その軍門へと下った。正義の心を取り戻したためか当時の鬼の如き厳めしさは影を潜め、その表情はまるで猫のような可愛いものへと変化した。
なお、一部の界隈では「何回やっても何回やっても倒されない男」と評判だった(らしい)彼だが、実際の狩猟現場では誰よりも真っ先に力尽き戦線離脱してしまうため存在感が極めて薄い。ゆえに「空気」マンである。
クエスト挿入歌「GET THE WORLD OF GARURUGA」
(BGMスタート)
Come on!
Let's go Let's go Let's & Go!! 夢を止めるな~♪
海の向こうで 狩猟はスタートし~てる♪
新たなる イベクエは~♪ "ダレンかよ!!"
でっかいダレン 見上げてみろよ ちっぽけだよな俺達♪
でもだからこそ 斬り続けるのさ ループをずっと延々♪
本気にさせて くれるぜここで 撃たなきゃ漢(オトコ)じゃない♪
Let's go Let's go Let's & Go!!
今ガルルガが ダレンを無視して 空気をイジり始める~♪
レア素材 なぜ出な~い~♪ "GET THE うわ~ん(ノД`;)"
というわけで、ダレン討伐を果たしクエストクリアです。
砂塵舞う大海原に、平穏という名の優しき微風(そよかぜ)をもたらしたガルルガマン。
孤独な黒狼戦士の戦いは、まだまだ続きます。
次週、「爆走兄弟よ永遠に! かっ飛べガルルガトルネード!!」
をお送りしますので乞うご期待!!
(なお内容は予告なく変更・延期、あるいは中止されることが多々ありますので悪しからず御了承ください。)砂塵舞う大海原に、平穏という名の優しき微風(そよかぜ)をもたらしたガルルガマン。
孤独な黒狼戦士の戦いは、まだまだ続きます。
次週、「爆走兄弟よ永遠に! かっ飛べガルルガトルネード!!」
をお送りしますので乞うご期待!!
<蛇足的なあとがき>
本文中には舐めプとも取れるシーン(主に空気マン弄り)が存在しますが、実際のダレン討伐はクエストの残り時間を見て頂ければお判りのとおり結構ギリギリの展開で冷や冷やさせられました。「船の耐久度が50%切りました」とか「残り5分です」のメッセージが出てしまった際には、余計な事に時間を費やしていた事を強く後悔するハメに(TT)
「村G級ダレンが倒せたからといって、集会場G級ダレンを侮っちゃダメ」、これが教訓ですね。(なにをいまさら。)
今思うと、スラアクに砲術マスター&高速収集はやりすぎだった気がします。G級ダレン戦では結構ダレンの背中に乗っていられる時間帯が多かったので、大砲やバリスタ等の砲撃メインよりも直接的な物理火力スキルにふった方が効率的にダメージを稼げそうな印象でした。
・・・と言いますか、ぶっちゃけてしまうと高級耳栓もそこまで優先度が高いスキルではないです。ガルルガフェイクを使いたいがために無理やりスキルをねじ込んだというのが本音ですから(爆)
更に付け加えるなら、「聴覚保護+5、砲術+14」という素晴らしい性能を持ちながらも微妙に使い所に困っていた良おまを活用できる数少ないチャンスだったという背景もあったりして、ちょっとやネタに走りすぎてしまった感は否めませんね(^^;)
なお、クエスト挿入歌として使用した「GET THE WORLD OF GARURUGA」の元ネタは、約二十年前のミニ四駆ブームを強力に牽引したミニ四駆アニメのOPテーマ「GE○ THE WO○LD(歌:影○ヒ○ノブ)」です。 前回使用した「デ○ルマン」よりは新しいアニメですが、相変わらず古いネタなのは変わりありません(^^)
当時少年だった私もミニ四駆にはまっていた時期がありまして、自分のマシンを改造したり仲間うちでレースをしたりと楽しんでいました。まあ、その割には車やバイクには全然興味を持たない大人になってしまいましたけど。
ちなみに数年前にデパートのおもちゃ売り場に立ち寄った際のことですが、そこで今現在でもミニ四駆が販売されている事を知りました。マグナムセイバーとか昔のモデルをそのまま復刻したものみたいでしたので、懐かしさのあまり思わずコレクション目的に1つ購入したくなったりもしました。
(買いたくなっただけで、結局は買わなかったんですけどね^^;)
と、今回はこんなところです。
やたらと長いあとがきになってしまい「本文中よりもあとがきの方がよっぽど攻略記事らしい内容を書いてる」なんて事は内緒です。
まあ「あとがきが本編」ってことで、ここはひとつ(^^;)
コメント
コメント一覧 (6)
FMシャーシとか有りましたね、言われて思い出しました。めっちゃ懐いですw
ミニ四駆にはフルカウルだのダウンフォースだの、色々と謎の単語や謎の理論はありましたけど、FMシャーシに関しては結構理にかなった作りになっていたような気がします。(マシン安定性の面で説得力ありましたし。)
>今でも当時のマシン持ってます♪
なんと! もの凄い物持ちの良さですね!
私なんかはバトルレースやオフロードレースなんかで酷使したこともあり、大半のマシンが大破した記憶がw
やっぱ物は大事にせなアカンですねぇ(^^;)
おぉ、爆走兄弟懐かしい~♪
オイラもミニ四駆やってましたよw
サイクロン好きだったけれど、最終的にわFMシャーシの落ち着いて、ブロッケンGを使ってましたなぁww
今でも当時のマシン持ってます♪
は~い、来ましたよ~(^^)
おっしゃるとおり、特撮の変形・合体ロボのノリで命名してみました。ちなみに名称は、戦闘の舞台となる「龍撃船」と使用武器「激流斧」の両方にかけたダブルミーニングになっています。(「撃龍槍」にもかかってるのでトリプルかもしれませんが。)
>個人的には、ミニ四ファイターVが好きでしたw
そう言われてみればミニ四ファイターのマンガも同時期にありましたね。何でもアリな展開の爆走兄弟マンガとは違いリアル路線のマンガでしたか。
あの頃ファイターを務めていたお兄さん(今はおじさんか^^;)は今どうしていらっしゃるのでしょうね。ふと、そんな事を思ってしまいましたw
ちな、私はソニックセイバー系統を集めてましたよ(^^)
撃龍フォルムとか特撮の香りが素晴らしい!
リア獣には吹いたっすw
そして懐かしい曲ですな!
個人的には、ミニ四ファイターVが好きでしたw
なお好きなミニ四駆はネオトライダガーZMCです!
こんばんは。
昨日は(も)楽しかったですね。こちらこそ、ありがとうございました。
前回のガルルガマン記事での若干二名もの熱いリクにお応えする格好で、第二段投稿してみましたが如何だったでしょうか。一応あと2話くらいのネタ(まだ構想段階ですが)は考えてあるので思い切ってシリーズ化してみましたが、これによりもう後には引けなくなったので覚悟を決めます(^^;)
3Gのジエンって決戦ステージで時々あらぬ方向を向いて進行を始めることがありましたよね。「そこだと砲撃も撃龍槍もあたらん!!」と思いつつ、でも逆に言えば船を破壊されるリスクも無くなる訳なので、まあいいかとも思ってました。
ちなみに私はG級のジエン亜種のクエストをやった記憶がありません(爆)
「進撃の巨人」クエの狩猟対象でジエン亜種のアイコンがあったような記憶はありますが、おそらくソロだとダルいので未プレイのまま放置してたかもしれませんね。
そして、まさかのダッシュ四駆郎が出てくるとは思いませんでしたが、私はそのマンガは未読ですね~。(爆走兄弟マンガのさらに前のミニ四駆マンガですよね。)
なんだかhaniwaさんのイメージの中で私の年齢がどんどん下がっていってるような(^^;)気もしますが、ひょっとするとひょっとするのかも?
まあ、顔も知らないディスプレイの向こうのお相手の年齢をあれこれ想像するのは正直楽しい事なので、結論はうやむやにしておくことにしましょう(^^)
おお、待ってましたよガルルガマン!
「ミラとダラは まだですか~?」でもう早抱腹絶倒~www
それにしても、残り2分とは、なかなかの接戦でしたね~♪
ダレン戦は、船の耐久力にも気をつける必要があり、ダブルでハラハラしますよね><
そういえば、MH3Gのジエン亜種ソロはなかなか倒せなくて苦戦しました;;
(スピアが当たらない位置にジエン亜種が移動するなんて、ずるいっw)
BGMのミニ四駆は、一瞬ダッシュ四駆郎を思い出しましたが、ちょっと古すぎました~><
ここで、私のほうが年上説が浮上してきますでしょうかねwww
ガルルガマンvol.3も楽しみにしておりますよ~♪