「きょくげん いびるじょー たおして ― XYZ」
G39_08

 「どうやら新しい依頼が来たようだよ」
 大老殿の掲示板に書き殴られた"XYZ"のメッセージを見たクックマンが、ガルルガマンの方を振り返って言う。

 「イビルジョーか・・・。よろしい、どちらが最強の肉食系狩人か判らせてあげよう」
 不敵な笑みを浮かべながらそう言い残すと、今日もまた未知の樹海へと出立するガルルガマンであった・・・。


 というわけでガルルガマンVS極限イビルジョー(ギルクエ)開演です。

G39_09
 装備はガルルガマンVer004(肉食系狩人)
 精神力スキルにより「生肉を貪り食う」ことに関してはイビルジョーに勝るとも劣りません。


 クエスト挿入歌「Get Wild, Eat Meat」
 ※元ネタ:アニメ「○ティーハ○ター」EDテーマ「Ge○ ○ild」
  (歌:T○ NE○WO○K)


 イビルジョーの "あんよ"を斬りつけながら 暗闇走りぬける♪
G39_01

 即死のスリルに身をまかせても 捕食に怯えていたよ♪

 It's your pain or my pain or somebody's pain 誰かのために喰われるのなら♪
G39_02

 It's your dream or my dream or somebody's dream 何も 怖くはない♪
G39_03

 Get wild and tough ひとりでは 勝てない鬼のクエスト抱いて♪
G39_04

 Get wild and tough フレ部屋の 優しさに甘えてみたくなるよ(涙)♪
G39_05

 Get chance and meat 君だけが 食べれる肉がどこかにあるさ♪
G39_06

 Get chance and meat 生焼けと コゲついた肉も売りさばくよ♪
G39_07b


 立ちはだかる強大な双璧・極限ジョー二頭を前にして、ついに心が折れてしまったガルルガマン。
 最後には本来の職務を放棄し、肉屋に転職するという暴挙に走ってしまった彼だが・・・。

 果たして本当にこれでいいのか?

 頑張れ、僕らのガルルガマン!
 こんな所で油(と言うべきか、肉と言うべきか)なんて売ってる場合じゃないぞ(笑)

 ~ to be continued ~


<蛇足的なあとがき>
 そんなわけで極限ジョー二頭クエ。ご覧の通り「勝てませんでした」というオチです。

 このクエストの育成を始めたのが2月15日。約二週間をかけてレベル136まで育てたところまでは良かったのですが、そこから極限固体の厚い壁に阻まれて連戦連敗。一日一回はこのクエストに挑戦する事をノルマに頑張ってきましたが、ついにギブアップ。仕方ないので「ガルルガマン敗北」というネタ記事に差し替える運びとなりました。

 まあ、私の大剣PS(極限硬化部位に弾かれまくり)とガルルガフェイク(防御力の低さが致命的)という組み合わせでは「厳しすぎた」というのが正直な感想です。高級耳栓+耐震というスキルの組み合わせもちょっと重すぎる構成でして、この二種類を発動させると他に火力スキルを全く付けられない点もタイム的に厳しいところかもしれません。耐震スキルの方はほぼ必須になってくると思いますが、高級耳栓に関してはもっと優先度を下げて考えるべきなのでしょうね。
 そんなわけですのでガルルガマン装備は一旦保留し、新たに装備を(真面目に)再考したうえでもうちょっとだけこのクエを頑張ってみようかと思っています。

 ま、まあ、このクエに関しては私にとってMH4Gにおける最終目標のひとつでもあるのでのんびりと気長にやっていきますよ(震え声)


 ちなみに今回のレトロネタはアニメ「シ○ィー○ンター」のエンディングテーマ曲。カラオケ等でも未だに根強い人気がある曲で、マンガやアニメは知らなくてもこの曲だけは知っているという方も多そうですね。
 かくいう私もアニメの内容は(たまに見てはいたものの)あまり記憶に残っていませんが、放送終了間際の最後のシーンあたりから曲のイントロが流れ始めてそのままダイレクトにEDテーマへと繋がる演出がメチャクチャ格好良かった事は鮮明に覚えていたりします。
 あと、このアニメの主人公のように「普段は情けなかったり適当な性格だったりするけど、いざという時は物凄く頼りになるカッコイイ男」みたいな大人になりたいと思っていた小中学生男子は、きっと私だけではないはず(笑)


 え? じゃあ、大人になった今の自分はどうなりましたかって?
 

 それは聞かないのが大人の優しさってヤツですよ(^^;)