・・・と、いうわけで。
 先日開催されたyukiさんの『カンスト披露』イベント、参加してまいりましたb
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 前回開催されたカンストイベント(11月1日開催)の際には、残念ながら所用により連打合戦にすら参戦できませんでしたが、そのぶん今回のイベント参加には気合充分。
 また、MH4Gの終了時期までいよいよ秒読み段階に入り、こういったイベントの機会も限られてくるでしょうから、そういった意味でもなおさらですね。 


■ イベント開始(まずは裏部屋へ) ■
 開始予定時刻の22時ちょうどに検索条件を入力しイベント部屋を検索するも、yukiさんが入室されているはずの表部屋は表示されず。代わりにA&Bさん主催の裏部屋に空きがあったので、まずはそちらから先にお邪魔することにしました。

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 裏部屋一番乗りは私で、続いてロキ(HN:ゲフィオン)さんと、初めましてのzhuozaiさんが入室。

 部屋開設直後、あっという間に集合した4名ですが、さっそく話題は『表部屋の行方』に関して。
 表部屋は既に埋まってしまっていたのか、それとも開始が遅れているのか。もしかしてyukiさんのもとに某神様が降臨されてしまったのか・・・。な~んて、ご本人の居ない所で勝手に話を進めているうち、フレンド画面でyukiさんの名前が点灯されたことを確認。どうやら表部屋の方も無事開始されたのだろうと言うことで、裏部屋も狩猟スタートすることになりました。

 A&Bさんが仕切る裏部屋のコンセプト(ドレスコード)は『MHXで使ってみたい武器』
 ・・・とは言うものの、私の場合は新作でどんな武器を使うか全く決めていないですし、そもそもMHXに関する新情報を積極的に耳に入れようともしていないので、今回の部屋ルールへの回答としてはなかなか難しいものがあるのですが。

 それでも敢えて挙げるとすれば、ということで私はスラッシュアックスを選択。
 「絶対に使ってみたい!」というよりは、元々好きな武器のひとつなので「新作での地位向上を祈願して」の選択と言ったほうが正しいでしょうか。
 まあでも、間違いなく新作で最も期待している武器ですし、是非MHXでも楽しみながら使ってみたい武器の筆頭格なので、多分一番最初に取り掛かる武器になるんじゃあないかと思います。
 (あと、エビさん部屋と言えば防具はロブスタ一式、という点も万事抜かり無く。しっかり用意して臨みましたb)


 さて、装備の話はこの辺にしておきまして、最初のクエスト選択権が私に与えられましたので、それならばとギルクエのテオ・テスカトルをチョイス。
 始めは育成途中のレベル131のクエストを貼ったのですが、やっぱり思い直してレベル140の方を貼り直し。その理由は至ってシンプルで「完熟の方が乙率高くて楽しいでしょうw」という事で。

 私以外のメンバーさんの武器選択はロキさんが弓、zhuozaiさんが操虫棍、そしてA&Bさんが双剣。 それぞれ好き好きで思い思いの武器を担いだわりに、パーティーの武器バランスは非常に良好。
 いざ始まってみると、麻痺拘束からの乗りダウン、頭怯み、そして睡眠からの爆殺と。様々な要素でテオを封じつつ見事勝利という結果に!

 今回の部屋のコンセプト上、あまり得意でない武器を担いでいらっしゃる人もいたでしょうし、明らかなネタ装備のスラアクハンターも若干1名混ざっていました(^^;)
 ですのでレベル140というのは少々厳しいかなぁ、と考えていただけにこのクエスト成功の喜びもひとしお。さらに加えると、計画通り(?)A&Bさんが1乙献上してくれ、A&Bさんの乙定型チャットに対する『ネタ定型チャット返し』も披露でき大満足の内容でした。

 そして、次はロキさんリクのオオナズチ
 すると、クエ準備を整えて出発口に集合する3人をよそに、なぜか唐突に『ナッちゃんの歌(?)』を歌い始めるロキさん。順調にナズチを屠り去り、最後に集合写真を撮って終了しましょうという所で、再び『ナッちゃんの歌』の続きを歌いだし・・・。
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 う~ん、まさに清々しいまでの酔っ払いのテンション(なのでしょうかw?)。よっぽど気分が良かったんでしょうね(^^)
 とはいえ、ナズチ狩猟の真っ最中にも歌の続きを考え続けていたというのは、さすが本格派カリピスト。『週末告知ニャラルホルン』の使い手は一味違います。
 (件の歌はロキさんやA&Bさんサイトの記事に全文が掲載されていますので、興味のある方はそちらを閲覧して頂くとしまして。)

 ロキさん、zhuozaiさん、そして裏部屋主催A&Bさん、ありがとうございました&お疲れ様でした!


■ 念願の表部屋へ ■
 A&Bさんのお部屋を後にして即座に再検索をかけますが、表部屋の方はやはり依然満室の様子。仕方が無いので一旦席を外し、トイレ休憩を挟みつつアルコールと夜食のパンを補給。 
 お腹も満たされたところで、さあ再び検索だ、と。今度は部屋条件入力ではなくフレンド欄から直接入室を試みてみると・・・。

 すると、よもやの一発入室に成功!
 前の組(一組目)がちょうど解散する入れ替わり時期にタイミングよく入室できたみたいで、思わず開口一番「入れた! ラッキー!!」みたいなコメントを打つ始末(^^;)
 連打なんて、要らんかったんや!(いや。そんな事より、まずは挨拶しようね。)

 私が入室した後も続々と入室者があり、あっという間に満室。
 zhuozaiさんとは裏部屋に引き続いての同室となりましたが、この競争率の高さの中で二度もお会いする事になるとは中々のご縁。
 そして、もう一人の参加者かつさんとは初対面。「はじめまして!」と挨拶すると、カザハナさんとzhuozaiさんも続いて初めましての御挨拶。
 なんとなんと、かつさんはyukiさん部屋初参加の方だった模様。どおりで聞き覚えの無いお名前の方だったわけですが(私がお名前を失念していたわけでは無いんですね。)、それにしてもこの時期にご新規さんを呼び込んでしまわれるとは・・・。

 yukiさん部屋恐るべし。また競争率が上がりましたよよよ~(^^)
 
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 ・・・で、この4名での狩猟結果はと言いますと、ゴア・マガラ(LV.140)とジンオウガ(LV.129)の二回、いずれもメンバー三乙によりクエスト失敗。この表部屋のドレスコードは『苦手武器を担ぐこと』だったのですが、まさに苦手武器の苦手武器たる所以を思い知らされました。
 ちなみに、私以外の皆さんはゴア140は初めての経験だったそうなのですが、クエスト内容としては結構粘り強く戦えた印象。むしろ、「ちょっとレベルを落とそう」と挑んだはずのジンオウガの方が、あっという間に蹴散らされて終わってしまった感すらありましたよね(^^;)

 私自身、狩猟笛とガンランスをそれぞれで担ぎ、回避性能+回避距離根性(+猫飯ド根性)というビギナー用鉄壁装備を用意し万全の態勢で臨んだはずが、結局は各クエストで1乙ずつ献上。ガンランスの方は特に酷くて、抜刀状態ではもう移動すらままならず、ステップを駆使してモンスに接近しようとするんだけれど何故かモンスから遠ざかっていくんですが・・・、とか。

 結局のところ、今回のイベント全体を通してクエスト成功率は物凄く低かったそうなのですが、これはまあ皆さん想定内といったところなんだと思います。そんな中、オオナズチ140やゴグマジオスのクリア達成報告もあったりして、これには驚きと少々の羨ましさ(?)なんかも感じつつ・・・、というのが感想でしょうか。

 yukiさん、zhuozaiさん、かつさん、ありがとうございました&お疲れ様でした!
 そして、yukiさんは改めてカンスト達成おめでとうございます!

 ・・・さあ、次のカンスト達成者は誰ですか!?(←ムチャ振り)


■ まさかの延長戦へ ■
 表部屋を辞したのが、だいたい午前零時くらいのこと。yukiさんとA&Bさんの普段のプレイスタイルを考えるとあと二組出来るか出来ないか、というくらいの時間でしょうか?
 取り合えず私自身の目的は全て果たすことができましたことですし、一足先にお暇させてもらうことにしました。

 3DSを閉じ、ひとっ風呂浴びて、その後にテオソロをちょっとだけやりつつ。
 その後、深夜アニメ『終わりのセラフ』を視聴なんかしたりして。

 気がつくと時刻は午前二時過ぎ。イベント参加で気分が盛り上がったせいか、まだ眠れそうになく、ここは少し野良テオでもやってから就寝しようかと再びネットIN。
 ・・・するのですが、そういえばイベントの方はどうなっただろうかと思いおもむろにフレンド欄を覗いてみると、yukiさんの欄がまだ光ってる・・・だと!?

 さっそく条件検索をかけると、A&Bさんの裏部屋がヒット。ふむふむ、表は満室みたいですが裏は1名分空きアリ、と。
 そして裏部屋の参加メンバーは、yukiさんの相方ことシャドーさんと・・・、 モ、モグラさん!? 

 何故か三人とも示し合わせたかのように弓を担いでいらっしゃるのが堪らなく不穏だったのですが(^^;)、モグラさんとお会いできる貴重な機会でしたから意を決して入室!


 ・・・かくしてそこは、素っ裸でブーメランと石ころを投げて(あと矢斬りで)モンスター討伐を目指すという修羅の部屋でございました。(ああ、やっぱりw)
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 途中「やめられない!止められない!」ことに定評のある御方が乙ったりしたものの、無事にテツカブラ(下位)の討伐に成功(^^)b

 A&Bさん、シャドーさん、モグラさん、ネタ狩猟のメンバーに加えて頂きありがとうございました!


 その後・・・。

 就寝のためA&Bさんが落ちられ、イベント裏部屋もこれでお開き。
 ・・・だったのですが、チャットを続ける間にメンバーが少しずつ入れ替わっていき・・・。
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  最終メンバーは、表部屋を終えて駆けつけたyukiさんに、YUGOさんと私を加えた三名。

  さすがに私自身にも眠気が襲い始めていたこともあり、この時交わした会話の内容はちょっと定かではないのですが・・・。

 それでも、一つ確かに覚えていることは・・・、
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 苦手武器を担いだ三名が完熟テオに蹴散らされて終わった、ということでしょうか(^^;)

 う~む、苦手武器のハードルは高い。(合掌!)


 yukiさん、YUGOさん、(色んな意味でw)本当にお疲れ様でしたm(_ _)m