前回に引き続き闘技大会。
日付も変わり心機一転、まずはリオレウス討伐から取り組んでいくことにします。
選択武器は、当然というべきか片手剣です。
緑ゲージの短さが少々気になる武器ですが、ブシドースタイルのおかげで乗りダウンを狙い易い点がGood。アイテムには閃光玉(×5)と眠りナイフ(×5)と、拘束手段が豊富に用意されていているのもポイントになりそうですね。
(全くどうでもいいですが、このクエでは全ての武器種において「ガーグァフェイク」着用済みという徹底ぶり。草食獣が飛竜種を打ち倒すという、ジャイアントキリング的なシチュエーションを楽しめ、ということなのでしょうかね~?)
というわけで、まずは「会心の刃薬」を塗って戦闘開始。
開幕早々にレウスの攻撃を何度かジャスト回避⇒ジャンプ攻撃、いきなり乗りダウンを奪うことに成功。(ただし、「ブレイドダンス」のゲージが溜まっていない状態だったので、この乗りはちょっと早すぎたかもしれません。)
その後も、バックジャンプブレスに閃光玉を合わせてレウス撃墜をしたりしながら攻撃を継続。斬れ味が黄色に落ちたところで今度は「眠りナイフ」を使ってレウスを眠らせ、安全を確保できたところで砥石を使用し斬れ味回復、と。
しっかりと態勢を整えたあと「大タル爆弾×2設置、余ったナイフで起爆」という定番の睡眠爆破戦法でレウスを叩き起こして戦闘を再開します。
クエストも終盤に差し掛かった頃、レウスの捕食攻撃とハンターの閃光玉がほぼ同時にヒットしたことにより両者ともダウンしてしまいます。
本来なら攻撃チャンスになるはずのところを、何故か一人でもがき続けるハンター・アメジスト。そうこうしているうちに、とうとう画面左上の時計の針がカチリと回り、クエスト開始から5分の時間経過を告げ・・・・・・。
まさに絶望の瞬間。Sランク、オワタ\(^o^)/
クリアタイムは「6分0秒50」
う~ん、Sランク到達にはやっぱりあと一歩、あとひと押しが足りませんね。
気を取り直しまして、これで一応ラストとなるブラキディオス討伐へ。
闘技大会では初めてチャージアックスを使用する機会が巡ってきました。
注目すべきはそのスキル構成で、被弾することが会心率アップに繋がる「力の解放+1」に、状態異常になることで攻撃力がアップする「死中に活」という、いずれも逆境状態でこそ輝くスキルの組み合わせ。
唯一普通(と呼んで良いかは怪しいですが)の攻撃スキルである「超会心」もやはり「力の解放+1」のバックアップを受けてこそ真価を発揮するスキルですから、これはもう「ある程度被弾して、なおかつ爆破やられ状態になりながら戦いなさい」と言わんばかりのスキル構成ですね。
おそらくSランクを取るには、上記のような特殊な立ち回りが必要になるんだろうなぁ、と思いつつも。
まずはクリア最優先ということで、今回はごくごく普通に、被弾や状態異常はとくに意識せずに戦ってみることにしました。
クリアタイム「7分17秒01」
普通に戦った結果、結構な回数被弾していましたので「力の解放」はいつの間にか発動していました(^^;)
あとは「オーバーリミット」+「エネルギーブレイド」のロマンコンボも1回だけ決めました。(ビン装填数は7個くらいの状態での発動になりましたけど。)
後からよくよく見直してみると狩技「エネルギーブレイド」のレベル(ランク?)が最大威力を誇る「Ⅲ」になっていますから、より良いタイムを叩き出すためにはこの狩技を積極的に使用し、出来る限りヒットさせてやる必要があるのかもしれませんね。
さてさて、これでひと通りのモンスター討伐は完了したわけなのですが、結果としてはフルフル以外は全てAランクという記録だったのですが。
さすがにひとつだけBランクというのも据わりが悪いですから、フルフルAランクを目指してもう1回だけ挑戦することにします。
今度は武器を変えて太刀でのチャレンジ・・・・・・、でしたが結果は残念ながら2乙の11分台、またもAランクならずです。
フルフル用に用意された太刀は緑ゲージがメチャクチャ短く必然的に黄色ゲージで立ち回る時間が長くなるのですが、肉質だけでなく斬り方補正も考慮して戦わないといけないので難易度が高いですね。
太刀Aランクというのはちょっと遠いかな? という感触でしたので、やっぱりスラアクに戻しましょう。(被弾回数さえ減らせれば、それだけで充分いけるだろう、と。)
三度目の正直でついにAランク取得。
狩技「トランスラッシュ」の威力をフルで発揮するため、ゲージ節約も兼ねて斧モードメインで立ち回ってみたのですが、ジャスト回避⇒ふり回しフィニッシュ⇒ジャスト回避⇒・・・・・・、という攻撃パターンをエンドレスでひたすら繰り返す印象でした。
あと、ようやく無乙討伐できたこともAランク取得の大きな要因でしたね。
~その後~
ここまで合計8回の闘技クエをこなし、目的の「クロオビSアーム」も無事作成できました。
が、その防具強化するための「タツジンチケット」が不足しており、面倒ながらもう少しだけ闘技大会を消化する必要が出てきました。
というわけで、今回Sランクに最も近かった「ケチャワチャ討伐」でチケット収集しつつSランクを目指してみたところ・・・・・・。
ひたすら太刀ばかりを使い、通算4度目の挑戦でSランク取得(4分44秒33)!
うむ、これで満足。じゅうぶん満足なり。
装備やアイテムの自由が利かない闘技大会というのは、やはりあまり好きな部類のクエストではありませんが。
それでも前作なんかと比較すると難易度が大きく引き下げられているようで、ソロでも素材収集にそれほど苦労しない点では幾分親切な作りになっている印象。私のようなタイプのプレイヤーにはありがたい仕様ですね。
(前作の闘技大会とか15~20分もの時間をかけた苦闘の末に、お目当てのコインが1個も入手できず、あっさり心が折れてしまいましたから^^;)
というわけで、MHX闘技大会挑戦記・第一部はこれにて「完」!
続きは・・・・・・。
また闘技素材を要求された時か、あるいは再びハートに火がついたときか(^^;)
(続く)
日付も変わり心機一転、まずはリオレウス討伐から取り組んでいくことにします。
選択武器は、当然というべきか片手剣です。
緑ゲージの短さが少々気になる武器ですが、ブシドースタイルのおかげで乗りダウンを狙い易い点がGood。アイテムには閃光玉(×5)と眠りナイフ(×5)と、拘束手段が豊富に用意されていているのもポイントになりそうですね。
(全くどうでもいいですが、このクエでは全ての武器種において「ガーグァフェイク」着用済みという徹底ぶり。草食獣が飛竜種を打ち倒すという、ジャイアントキリング的なシチュエーションを楽しめ、ということなのでしょうかね~?)
というわけで、まずは「会心の刃薬」を塗って戦闘開始。
開幕早々にレウスの攻撃を何度かジャスト回避⇒ジャンプ攻撃、いきなり乗りダウンを奪うことに成功。(ただし、「ブレイドダンス」のゲージが溜まっていない状態だったので、この乗りはちょっと早すぎたかもしれません。)
その後も、バックジャンプブレスに閃光玉を合わせてレウス撃墜をしたりしながら攻撃を継続。斬れ味が黄色に落ちたところで今度は「眠りナイフ」を使ってレウスを眠らせ、安全を確保できたところで砥石を使用し斬れ味回復、と。
しっかりと態勢を整えたあと「大タル爆弾×2設置、余ったナイフで起爆」という定番の睡眠爆破戦法でレウスを叩き起こして戦闘を再開します。
クエストも終盤に差し掛かった頃、レウスの捕食攻撃とハンターの閃光玉がほぼ同時にヒットしたことにより両者ともダウンしてしまいます。
本来なら攻撃チャンスになるはずのところを、何故か一人でもがき続けるハンター・アメジスト。そうこうしているうちに、とうとう画面左上の時計の針がカチリと回り、クエスト開始から5分の時間経過を告げ・・・・・・。
まさに絶望の瞬間。Sランク、オワタ\(^o^)/
クリアタイムは「6分0秒50」
う~ん、Sランク到達にはやっぱりあと一歩、あとひと押しが足りませんね。
気を取り直しまして、これで一応ラストとなるブラキディオス討伐へ。
闘技大会では初めてチャージアックスを使用する機会が巡ってきました。
注目すべきはそのスキル構成で、被弾することが会心率アップに繋がる「力の解放+1」に、状態異常になることで攻撃力がアップする「死中に活」という、いずれも逆境状態でこそ輝くスキルの組み合わせ。
唯一普通(と呼んで良いかは怪しいですが)の攻撃スキルである「超会心」もやはり「力の解放+1」のバックアップを受けてこそ真価を発揮するスキルですから、これはもう「ある程度被弾して、なおかつ爆破やられ状態になりながら戦いなさい」と言わんばかりのスキル構成ですね。
おそらくSランクを取るには、上記のような特殊な立ち回りが必要になるんだろうなぁ、と思いつつも。
まずはクリア最優先ということで、今回はごくごく普通に、被弾や状態異常はとくに意識せずに戦ってみることにしました。
クリアタイム「7分17秒01」
普通に戦った結果、結構な回数被弾していましたので「力の解放」はいつの間にか発動していました(^^;)
あとは「オーバーリミット」+「エネルギーブレイド」のロマンコンボも1回だけ決めました。(ビン装填数は7個くらいの状態での発動になりましたけど。)
後からよくよく見直してみると狩技「エネルギーブレイド」のレベル(ランク?)が最大威力を誇る「Ⅲ」になっていますから、より良いタイムを叩き出すためにはこの狩技を積極的に使用し、出来る限りヒットさせてやる必要があるのかもしれませんね。
さてさて、これでひと通りのモンスター討伐は完了したわけなのですが、結果としてはフルフル以外は全てAランクという記録だったのですが。
さすがにひとつだけBランクというのも据わりが悪いですから、フルフルAランクを目指してもう1回だけ挑戦することにします。
今度は武器を変えて太刀でのチャレンジ・・・・・・、でしたが結果は残念ながら2乙の11分台、またもAランクならずです。
フルフル用に用意された太刀は緑ゲージがメチャクチャ短く必然的に黄色ゲージで立ち回る時間が長くなるのですが、肉質だけでなく斬り方補正も考慮して戦わないといけないので難易度が高いですね。
太刀Aランクというのはちょっと遠いかな? という感触でしたので、やっぱりスラアクに戻しましょう。(被弾回数さえ減らせれば、それだけで充分いけるだろう、と。)
三度目の正直でついにAランク取得。
狩技「トランスラッシュ」の威力をフルで発揮するため、ゲージ節約も兼ねて斧モードメインで立ち回ってみたのですが、ジャスト回避⇒ふり回しフィニッシュ⇒ジャスト回避⇒・・・・・・、という攻撃パターンをエンドレスでひたすら繰り返す印象でした。
あと、ようやく無乙討伐できたこともAランク取得の大きな要因でしたね。
~その後~
ここまで合計8回の闘技クエをこなし、目的の「クロオビSアーム」も無事作成できました。
が、その防具強化するための「タツジンチケット」が不足しており、面倒ながらもう少しだけ闘技大会を消化する必要が出てきました。
というわけで、今回Sランクに最も近かった「ケチャワチャ討伐」でチケット収集しつつSランクを目指してみたところ・・・・・・。
ひたすら太刀ばかりを使い、通算4度目の挑戦でSランク取得(4分44秒33)!
うむ、これで満足。じゅうぶん満足なり。
装備やアイテムの自由が利かない闘技大会というのは、やはりあまり好きな部類のクエストではありませんが。
それでも前作なんかと比較すると難易度が大きく引き下げられているようで、ソロでも素材収集にそれほど苦労しない点では幾分親切な作りになっている印象。私のようなタイプのプレイヤーにはありがたい仕様ですね。
(前作の闘技大会とか15~20分もの時間をかけた苦闘の末に、お目当てのコインが1個も入手できず、あっさり心が折れてしまいましたから^^;)
というわけで、MHX闘技大会挑戦記・第一部はこれにて「完」!
続きは・・・・・・。
また闘技素材を要求された時か、あるいは再びハートに火がついたときか(^^;)
(続く)
コメント
コメント一覧 (3)
本当に奇遇なことに私も前々日くらいから宝纏ガンキンの育成・素材収集を始めたところでしたから、まさに渡りに船な出来事でしたね。
こちらとしても素材収集になりましたので、ホントありがとうございました(^^)
ちなみに私、特殊許可クエストの野良部屋にお邪魔したのはこれが初めてのことでした。
色々とウワサには聞いていましたが、まさかそのウワサ通りの光景が展開されるとは・・・・・・。
入れ替わり立ち代り入室するデスパラハンター。
吹き荒れる盾コンの嵐(もう暴発というレベルじゃないw)
あげく、モンスの居ない所で「ラウンドフォースⅢ」で高々と打ち上げられてみたり。
もう苦笑いしながら狩猟を続けるしかなかったですね(^^;)
デスパライズが強いという情報は知っているのに、盾コンの正しい使い方を知らないのは、同じ片手剣使いとしてはこれは感心できませんねぇ、と。
そんななか、最後に入室された片手剣ハンターさん(最後の10まで付き合ってくれた方)は、水属性片手にブシドーを使いこなされていて、間近で見ていてもちょっと惚れ惚れする立ち回りでした。
こういった出会いもありますから野良は捨てたもんじゃあないですし、また(色んな意味で)楽しいものですね(^^)
私もデスパラ使うので、どの流れで盾コンになるか慣れるのに苦労しました(。´Д⊂)
近接武器に押し負けるのは仕方ないけど、盾コンはなぁ……泣きたくなります
レベル1から10まで付き合って頂きました。マジ天使♪ヽ(´▽`)/ありがとうございました