イベントクエストで初登場となる獰猛モンスター群。
 そのラストを飾る格好で、ついに獰猛ラージャンが配信されました!

 というわけで、例によって早速ソロ狩猟に行ってきたわけなのですが。
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  ラージャンは個人的に苦手モンスターの分類。
 なので、戦前予想の段階では大いにビビリまくっていたのですが、結果としてはそれほど問題無い相手だった模様。
 この1ヶ月弱で次々に配信された獰猛モンスターの中では一番クリアタイムも速く、またクエスト失敗もありませんでしたから、獰猛個体達の真打ち的ポジションを務めるモンスターとしては「拍子抜け」というのが正直な感想でしょうか。

 このクエストが配信された当日、まずは数名のフレさん方とペア狩猟を数回ほど。そして、その後にソロ狩猟を1回だけプレイするという流れだったのですが、初めて獰猛ラーを狩猟し終えてみて思ったことは、

 獰猛ラーって、まるで「オレは父を超えてしまった・・・」というセリフを吐きながらセ○に挑みかかるトラ○クス君そのものだなぁ、と。

 どれだけパワーを強化したところで、その結果として肝心のスピードが死んでしまっては本末転倒、という(^^;)

 もちろん獰猛化によって更に強靭になった両腕から繰り出されるパンチは、一撃必殺の超絶威力を秘めていて非常に恐ろしい存在。
 なのですが、ラーお得意の振り向きデンプシーロールやのしかかり攻撃、その全ての事前動作に獰猛化部位固有のエフェクト(稲妻のような)が走る都合上、攻撃タイミングが判りやすい&見てから回避するにもかなりの余裕があるので、通常ラーや激昂ラーに比べて格段に被弾率を抑えて戦うことができるようですね。
 (ただしハンターを拘束する飛び掛り攻撃だけは例外というべきか物凄いスピードで拘束攻撃を繰り出してきまして、そのおかげでクエスト中は結構な頻度でラーに食われてしまいましたがw)


 思えば、前作における狂竜化(極限化)モンスターにも「短命になってしまう」という(設定上の)欠点がありましたけれど。
 今作の獰猛化モンスターに関しても、決して完全無欠の存在へ昇華したというわけでは無いんだなぁ、と。そんなふうにしみじみと感じた今回の獰猛ラージャン戦でした。


 ちなみにこのクエスト、舞台が古代林ではなく原生林ということを知ったときは凄く安堵しました。あのラージャン大ジャンプ逃亡劇を見る事は無いんだな、と。

 そう安心していたのですが・・・・・・。

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 結局、原生林でも大ジャンプ逃亡するんか~いw

 ラー休眠場所であるエリア7までピョーンとひとっ跳び。(上記画像はエリア1⇒7というorz)

 三段跳びで2メ~トル~♪

 ってレベルじゃないですw
 おサルのジャン太くん(?)、恐るべし。


<そんなことより今週末の配信クエスト!>
 獰猛ラーのクエストを入手するためにDLページを訪れると、当然のことながら次のイベント配信予告を同時に目にすることになるのですが。

 今週末の配信イベント予告、

 ①マガジン・紅蓮爆炎の王(3/9配信)
 ②円舞繚乱(3/11配信)

 (そのあまりに衝撃的なラインナップに、ついつい獰猛ラーの存在を忘れそうになったのは内緒です。)

 前者は個人的に待望だったテオ・テスカトルが出現するクエスト。
 クエストの舞台は、もちろん溶岩島あたりですよね?(火山、地底火山だったら乙orz)
 戦い易いマップでテオと戦えることを切に望みます!

 んで、後者の方は獰猛(?)金火竜&銀火竜のクエスト。
 舞台は塔の秘境で、果たして二頭同時狩猟なのか、それとも連続狩猟、あるいは時間差乱入仕様なのか・・・・・・。
 いずれにしろ、今度こそ本当に厳しいクエストになりそうですね(^^;)

 これが特殊な素材チケットが手に入るようなクエストであるなら、是非フレさん方のお力を借りして収集に励みたいところなのですが、生憎と今週末は予定が立て込んでいまして・・・・・・。
 今週末から約一週間ほど、その期間のうちはちょっと部屋建てをしている余裕がなさそうなんですよねorz

 なので仮に私がこのイベクエで部屋建てするとすれば、配信から大分遅れた時期に事前告知なしの「フレ限定部屋」という形式になるかと思いますが、ご協力頂けるフレさん方は是非宜しくお願いします。
 (私が部屋開くかどうかのボーダーラインはだいたい22時なので、その時間帯にフレ欄をチェックしてもらえれば営業中かどうか分かるかと思います。)



<おまけ(マギゴア)>
 獰猛ラーに先駆けて配信された「マギ・堕転から救う者」。待望の良マップゴアクエストということで、勿論配信即日付けでさっそく行って参りました。
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 片手剣とスラアクで合計4戦し、最速タイムがコレでした。
 ゴアは弱点部位が前面部分に集中しているため「弱点特効」スキルをつけて正面から斬りあうと会心エフェクト連発で気分爽快。やっぱりゴア・マガラ戦は(マップや小型のおジャマが無ければ)楽しいですb
 なにより、これでもう遺跡平原のマップに泣かされることも二度と無いのですからね!(歓喜)